内定式の時期ですね!

『夢実現パートナー』
会社を立ち上げるには、何かしら実現したい夢を持っているはずです!
そんな社長の夢を実現するために、社長が苦手とする分野でもある『人』と『お金』の問題を解決するパートナーとして二人三脚でサポートするのが私の役目です。
社内ではなく、社外の第三者だからこそできる!
そこにスポットをあて、サポートさせていただいています!

当社では、新卒採用のサポートもさせていただきているのですが、この時期は内定式の準備があります。

今年は、コロナの影響もあり、内定式をリモートで行ったり、場合によっては開催しない企業もみえるのではないでしょうか。

今年開催される企業の方や来年以降予定されている方の参考に少し例をあげながら紹介させていただきます。

私の経験上、内定式は、内定者同士の距離を縮める良い機会です。
まずは、内定式の目的を社内で決めておくことが大事です。
目的目標のない行動は、成果があがらない要因のひとつです。

内定式
・社長から一言
・内定証書の授与
・内定者代表から一言
・記念撮影 

などの行事が終わった後に、実務的な手続きと交流会のようなことをされるのではないでしょうか。

・内定承諾書のサインと押印
内定者に改めて入社意欲を高めていただくためにも記入していただくと良いかと思います。事前に印鑑の持参を伝えることを忘れずに!

・ワークショップ
これは内定者同士の絆を深める意味でも効果が高い方法と言えます。
選考の段階でも行っているとは思いますが、内定後に行うことによってまた違った効果が期待できます。

・先輩社員との交流
入社するまでに何をしたかなど、内定者が心配なことを経験者でもある先輩から直接聞く機会を作ることができます。人事担当が少し席を外すことでより親密な関係を作ることができます。LINE交換をすれば、入社までのフォローも先輩が行ってくれ人事としても助かります。

・食事会
内定者のお祝いの意味も込めて、社長や幹部社員、人事担当と食事会を開催すると、フランクな雰囲気を演出することができ、内定者の人柄を面接とは違った場で見ることができます。入社後の指導方法などの参考になるのではないでしょうか?
お酒が入る場合もありますので、交通手段など事前に確認する必要があります。また交通費をお渡しできる企業であれば、準備することをお勧めします。

これらすべてを同じ日でやることは、時間の関係で難しいと思います。

選考から内々定、内定式、入社前説明会、入社式とプロセスは何回かあります。会社毎に適切な時期を決め、計画的に実施することで内定者の入社意欲も高まり、入社後のモチベーションアップにもつながると思います。

無理せず、できることからやれる範囲でやってみてください。

会社の成長には、人の成長が不可欠です。

社内でできないという際は、当社でもサポートさせていただきます。
お声がけいただけるとうれしく思います。

※記事の内容は、私が経験したことをベースに当時の法律に基づいて行っています。今現在同じことができるかは、税理士、社労士などの専門家の方にご相談ください。
※当社では、税理士、社労士、ファイナンシャルプランナーなど様々な専門家の方と提携しています。
☆相談や、ご質問は、ホームページの「お問い合わせ」からお願いします。
 原則、24時間以内に返事をさせていただきます。

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